【2020/5/26】激変する環境に対応できる 柔軟・簡便な賃金制度の作り方（オンライン無料セミナー）

　世界中に新型コロナウイルスショックが広がる中、2020 年4 月から、同一労働同一賃金（短時間・有期雇用労働者法）が予定通り施行されました。中小企業は2021年4 月からですが、それでもあと1 年を切っています。経営環境が急変し、先行きが見通しにくい中にあっても、各企業はこの法律に対応していく必要があります。
　同一労働同一賃金で重要なことは、仕事や働き方の違いに応じた待遇差の理由を具体的に説明できることであり、賃金決定の根拠についての説明義務が会社側に課されることです。
　説明のためには、賃金が一定のルールやしくみに沿って決定されている必要がありますが、一方でこの緊急事態下において、ルールやしくみに縛られ、経営の裁量や自由度が失われることへの不安も大きいと思います。
　緊急事態と法改正、この2 つの難題に同時に対応するためには、「賃金決定の根拠や先々の見通しを示す説明力のあるロジック」と、「環境変化に対応できる柔軟性」を両立する賃金制度が求められます。
　そこで当社では、誰でも簡単に作ることができ、しくみを合理的に説明でき、かつ、経営環境に合わせて柔軟な運用が可能な賃金制度を開発しました。本セミナーでは、この新しい賃金制度の考え方・作り方を分かりやすくご紹介します。この難しい局面を切り抜ける賃金のあり方を検討あるいは模索されている中小・小規模企業向けにぴったりの手法です。ぜひ、ご参加ください。