コンサルティングの進め方
お客様にとって最良(prime)のコンサルタントでありたい
プライムコンサルタントは、お客様の人材マネジメントを強力に支援し、企業と働く人の成長と幸せを実現するために、常に3つのことを実践しています。
- 一つ目は、お客様が将来にわたって最良(prime)の経営が実現できるように、確かな人材マネジメントの方法を提供し続けること
- 二つ目は、お客様の最良(prime)の相談相手として、お客様の現状とニーズを十分に理解・把握し、問題・課題を具体的に解決すること
- そして三つ目は、最良(prime)の専門家として、効果の高い仕組みと考え方を開発・進化させていくこと
お問合せからご契約まで
※リモート(オンライン)での対応も可能です。本ページ下方の「リモートのメリット」もご覧ください。
01
お問合せ・資料請求
ページ上段・右側の「お問合せ」ボタンから、お気軽にご連絡ください。後日、当社より電話またはメールさせていただきます。
02
無料面談
お悩みやご質問を詳しくお聴きします。当社のノウハウ紹介も行い、貴社の課題の解決方法を話し合います。
03
ご提案
ご要望に応じてコンサルティングプランとお見積りを提示します。よりニーズに合うよう、提案内容の調整も行います。
04
ご契約
ご納得いただけましたら、契約を締結いたします。コンサルティング体制を整え、初回協議の準備を進めます。
人事制度改革コンサルティングの進め方
※リモート(オンライン)での対応も可能です。本ページ下方の「リモートのメリット」もご覧ください。
STEP
01
組織・人事と事業の把握
組織・人事だけにとどまらず、全体最適の組織を作り出すため、事業戦略もしっかりと把握します。
STEP
02
人事制度改革案の策定
人事データ分析やヒアリングを通じて、現状の問題点や解決課題を探求。今後の事業戦略も踏まえたうえで、改革案を策定します。
STEP
03
新人事制度の導入
改革案に基づき、新人事制度を設計。新事業年度や評価期間など、ご要望の時期に合わせてスムーズな導入を支援します。
STEP
04
運用フォロー
充実のアフターサービスをご用意。賃金改定・賞与配分の実務支援から各種研修、組織開発など、ご要望に応じて幅広くサポートします。
その他の具体的な進行について
その他の具体的な進行については、以下の事項をご確認ください。それぞれの見出しの文字を押すと、詳しい解説が開きます。
機密保持と契約について
すべてのコンサルティングで、機密保持覚書及び契約書を交わしています。
お客様の大切な人事情報は、当社の機密保持規程に従いしっかりと取り扱います。また、コンサルティング内容を文書に明文化することで、誠実かつ確実な仕事をお約束します。
コンサルティング期間について
人事制度構築の期間は、半年~1年以内が一般的です。
人事制度構築の場合は、当社コンサルタントと貴社のご担当者・経営幹部の皆さまとでプロジェクトチームを編成し、毎月1~2回程度の協議を行いながら、半年~1年間で検討を進めます。運用フォローについては、内容に応じて頻度や期間を決定します。
新制度導入に関する社員への説明について
当社が講師として社員説明会を実施することも可能です。
社員説明の資料作成を支援します。さらに、当社コンサルタントが説明会講師を務めることもできます(ビデオで撮影いただいても構いません)。集合説明会のほか、Zoom等を使ったオンライン説明会も可能です。なお、説明会資料の印刷はお客様にお願いしております。
新型コロナウイルス対策について
政府や経団連の指針をもとに対策を講じています。
政府専門家会議の「『新しい生活様式』の実践例」や経団連のガイドラインなどを参考に基本方針を定めて対策を講じております。「新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言解除後の当社の対応について(※ニュース/トピックスにリンク)」をご覧ください。
リモートのメリット…「時空の制約」を超える
リモート(オンライン)を活用するたくさんのメリットを実感しています。
下記はその一例で、一言でいえば、時間と空間距離の制約を超えてご支援できることです。
それぞれの見出しの文字を押すと簡単なエピソードが開きますので、ぜひご一読ください。
①どこからでも参加できる
A社では、今春の賃金改定について、役員(4名)、実務担当者、当社コンサルタントの6名が、3都県をまたぐ6カ所からZoom経由で協議し、緊急事態宣言下でも予定どおり決定することができました。
②日程調整がしやすい
B社では、プロジェクトメンバーが複数の拠点から集まるために協議は午後に限られていましたが、Zoom経由にすることで午前協議も可能となり、日程調整がしやすくなりました。また、移動時間がないので、協議のない時間帯には別件を入れることもできるようになりました。
③録画機能により復習や参加できなかった方々のフォローができる
C社では、現場を抱えるプロジェクトメンバーが協議の途中で抜けることがありますが、Zoomで録画することにより、あとで抜けた時間の内容を確認できるようになりました。また、事務局担当の方が論点を再確認する際にも録画を活用しています。
④ご相談、ご質問、ご提案等のお打ち合わせにも便利
西日本のD社からのお問合せに対し、迅速に面談・打ち合わせができました。従来なら当社の出張やお客様の上京のタイミングに合わせることが多かったのですが、Zoomを利用すれば、双方の時間が合うところを見つければすぐに面談できることがわかりました。
⑤お客様もリモートツールを体験し、可能性が広がる
ほとんどのお客様が異口同音に、「何とかなるものですね」「直接会うのと違いませんね」と仰います。そして、「社内の拠点間打ち合わせでも使えそう」「お客さんとのやり取りに活かしたい」と、リモートツールの活用方法のアイディアが広がります。TV会議というと、高額投資が必要なわりに使い勝手は疑問と思われていた方が、手ごろなツールに触れ、使えそうだと思っていただく機会にもなっています。
⑥皆さまの感染リスクを下げられる
対面での協議となると、入退室時の手指消毒、マスク着用、間隔をあけての着席、対面を避ける席順、定期的な換気などのほか、オフィスに集まる道中での感染防止策など、さまざまな注意が必要となりますが、リモートであればかなりの部分が不要となり、皆さまの感染リスクを簡便に下げることができます。
プライムは、リモートとリアルを状況に応じて柔軟に組み合わせ、どんな局面でもお客様のお役に立てるようベストを尽くしてまいります。