【2018/9/11】事例から学ぶ「脱平成時代の人事評価」（事例発表）
概要
人手不足はさらに深刻化し、社員の確保・定着は中小企業の将来を左右する緊急かつ重要な課題となっています。加えて、同一労働同一賃金を含む働き方改革関連法が成立し、企業は新たな対応を迫られています。このように変化が加速する環境では、従来に捉われない柔軟な発想と行動が求められます。
しかし、社員も会社も急に変わることはできません。日常の業務や組織内の人間関係を通して、自社に合った新時代への対応を模索していく必要があります。
そこで重要になるのが、会社が社員に求める業務や人材像を示す評価制度や研修です。環境変化を敏感に察知し、新時代の社員育成や組織の発展に資するものにできるかどうかが、会社の成長に大きな影響を与えます。
本セミナーでは、当社の3人のコンサルタントが、脱平成時代の人事評価を展望できる事例を紹介します。仕事の実態、社員の構成、組織風土など各社様々ですが、社員の力を引き出し会社を成長させるエッセンスが浮かび上がってきます。自社に適した手法や大切なヒントを得る機会にしていただければ幸いです。
プログラム
| (1) | 企業・従業員を取り巻く環境の変化 |
|---|---|
| (2) | 脱平成時代の評価制度の好事例（３人のコンサルによる事例発表） |
| (3) | これからの時代の人事評価に求められるポイント |
