《改訂版》役割貢献の評価と賃金・賞与の決め方
《改訂版》役割貢献の評価と賃金・賞与の決め方 好評発売中


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《改訂版》目標管理を中心に評価について増補!淘汰の時代の人事・賃金設計の教科書
深刻な人手不足、定着せず離職してゆく若年層、働き方改革関連法による同一労働同一賃金への対応、定年後継続雇用による人件費コスト増……。
企業が現在直面する課題も踏まえつつ、筆者が長年積み上げてきた人事・賃金制度のノウハウをブラッシュアップし、体系的に再整理します。
正社員、パートタイマー、高齢者継続雇用、若年層、女性など、属性や雇用形態の違いにかかわりなく、「役割貢献」を軸に統一的に評価・処遇できる手法を解説します。
シンプルで分かりやすい制度の設計・運用手法は、中小企業でも無理なく取り入れられます!
目標管理と評価制度を新たな書き下ろしで詳細に解説!
【本書の構成】
- 序 章 大局的視点で時代の変化を考える
- 第1章 役割貢献を支える賃金・人事制度の考え方
- 第2章 新時代の待遇制度=役割給の賃金制度のつくり方
- 第3章 簡易版・ゾーン型の範囲給を使った役割給の決め方
- 第4章 ゾーン型賃金表を使った役割給の決め方
- 第5章 ランク型賃金表を使った役割給の決め方
- 第6章 合理的な諸手当の整理方法
- 第7章 企業業績と役割貢献に連動した賞与の決め方
- 第8章 人を育て、組織力で顧客価値を創出する評価の進め方