会社案内
（プライムコンサルタントについて）
代表あいさつ
株式会社プライムコンサルタント
代表 菊谷寛之
（きくや・ひろゆき）
世界的な経済・社会変動のただ中にあって、日本企業は新たな事業の強みを見出し、事業構造を再構築するための自己変革を鋭く迫られています。
市場・顧客に確かな価値を届け、事業の成果をあげ続けるには、仕事を生産的なものとし、人に成果をあげさせる人材マネジメントが最大の決め手となります。
そのためには、何としても社員が心から共感できる事業戦略を描き、挑戦しがいのある分かりやすい経営目標を掲げる必要があります。そのうえで、仕事のプロセスや組織のあり方が最適なものになるよう、長期的な見通しのもと、雇用・人事のあり方も見直していかねばなりません。旧来型の賃金・人事・評価制度をリニューアルするだけでなく、働く人々の強みと可能性を引き出し、組織力を発揮させるマネジメントの工夫が欠かせません。
私たちは、このようなクライアントの皆さまのさまざまな経営課題に真摯に向き合い、企業を支えるすべての人々が、力を合わせて顧客価値と事業の成果を追求できるような人材マネジメントの創出・強化を支援してまいります。
皆さまのご期待に応え、ご支持いただける存在になるよう、社員一同、精一杯の努力を続けてまいります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
事業のミッション
（目的と使命）
私たちは、社会の経済的機関である企業と、そのマネジメントを自立した責任あるものとするために、仕事を生産的なものに変え、人に成果をあげさせることのできるマネジメントの創出・強化を事業の目的におきます。私たちは、企業が経済的な成果をあげ、社会の問題を解決する一助となることによって、変化を可能とする自由で柔軟な社会の実現に貢献していきたいと願っています。
コンサルファーム
としてのビジョン
私たちは、クライアントの企業が必要とする、人材マネジメントの強力なコンセプト（思想）とノウハウ（手法）を集中的・継続的に提供できる企業サービスの提供者となることをお約束します。
ノウハウとは、ツールだけでなく、ツールを活用するプロセスそのものを含みます。
私たちは、人材マネジメントを強化・充実させようとする企業にとって、最良の相談相手、助言者、コーチ、プランナーとなりたいと願っています。
私たちがこれまで開発･提供してきた賃金・評価制度を中心とするコアの商品・サービスは、なくてはならない「衛生要因」としての人事制度を整備するとともに、マネジメントのツールとして活用してもらい、従業員のモチベーションと満足度の向上に役立ててもらおうとするものでした。
今後は、既存の商品・サービスに安住することなく、その周辺領域を含めた首尾一貫した人材マネジメントのサービスを提供していきます。
そのためには、客観的な仕事の論理と人間的な本性に根ざす根源的・本質的なニーズに第一の優先順位を置き、永続的に顧客のニーズとそのソリューション、効果的な提供方法を開発し続けていかねばなりません。
私たちは顧客の課題に真摯に向き合い、問題解決にきちんと貢献できるコンサルティング・ファームとして成長し続けていきます。