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第5回 経営システムのなりたち

 第4回では、企業の持つ社会的役割について述べてきました。企業は市場を作り、顧客に価値を提供し、また一方で、雇用を生み出し人々に生活の糧を与える存在です。企業が社会の中で果たす役割は非常に大きく、企業だけが満たし得る社会的ニーズがあることをご理解いただけたと思います。  今回は、その「企業」はどのように成り立っているのかを、企業の経営システムという面から捉えてみたいと思います。

第5回 経営システムのなりたち

(1)人を雇い仕事をさせる

 企業は、人を雇うことで企業となります。  人を雇うことで、個人事業ではなし得なかったさまざまなことを実行できるようになり、大きな社会的役割を果たすことにもつながります。

 しかし一方で、個人で事業を行っている間に発生しなかった大きな変化も起きてきます。一つは、使用者(経営者)と従業員という雇用関係が発生するという変化です。使用者は労働の対価として賃金を払う必要があり、使用者は従業員の労働によって「より大きな成果」を得ることができるようになるということです。

 ただし、その「より大きな成果」を得るためには、ただ従業員を雇うだけでいい、というわけではありません。

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